


自律神経失調症はどうして起こるの?
自律神経は「交感神経」と副交感神経とで構成されており、健康な人たちなら昼間に交感神経が強く働きアクティブに動いて、夜に副交感神経が強く働きぐっすりと眠れるようになっています。
このバランスが崩れた状態で出てくる症状を自律神経失調症と言います。


自律神経による体の反応一覧
身体的影響
- 頭痛
- だるい
- めまい
- 耳鳴り
- 不眠
- 強い首や肩のコリ
- 動悸
精神的影響
- イライラ
- 不安感
- 焦燥感
- やる気が出ない
- うつ
- 孤独感
- パニック状態

自律神経施術を受けるとどうなるの?
当整体院では、セロトニン(幸せホルモン)の分泌を促すことで、不安感を抑制します。ドーパミンのバランスを調整し、意欲ややる気、集中力を上げます。ノルアドレナリンを活性化させることで、ストレスに対して順応するようになり、我慢強く、精神が安定します。
